Nothing Safe
音楽とスポーツと京都を愛するブログ
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2012-12-24 21:44 |
カテゴリ:日記
楽しすぎた。。。
年一回、ヨーロッパにいきたいぐらいの気持ちです。
今回は主にクリスマスマーケットに行って来ました。
ドイツ語はいらなかったように思う。ドロップアウトしない限り第2言語として英語を教わるそうで、ほとんどの人には英語が通じた。買い物で「クレジットカード」って言った時に「ハ?」って感じになったのですが、あれ和製英語なのかとキョドってしまった。
ドイツ語は「ダンケシェーン(ありがとう)」と「チュース(またね~)」さえ使えば許してもらえそうでした。
トイレにもチップが必要で毎回50セントから70セント。トイレのチップは東南アジアだけかと思っていたのですが、意外とヨーロッパで多いみたいですね。そんなこんなで1ユーロと50セント硬貨は余分に持っとかないとめんどくさいことになりそうでした。
4箇所、クリスマスマーケットに行ったのですが、最初に完全なミス。ホットワインを飲むとコップももらえるのですが、コップ代も最初に払っているのでコップを返せば3ユーロ程返してくれる。おかわりした後に返してしまった。2箇所目でコップにマーケットの地名と訪れた年が印刷されていることに気づく。。。
飲むことに必死過ぎたか。。。
ワインって酒があまり強くない自分にとっては結構鬼門ではあるのですが、ホットワインということで、アルコールが飛んでどこでもおいしく飲めた。たまにビールも飲んでましたが。
それにしても本当にソーセージとワイン地獄だった。ハム、チーズ、ソーセージ、パン、ビール、ワイン。毎日そんな食事。マクドナルドでもソーセージ入りバーガーでした。とは言うものの、実はそんな生活でも全く苦にならなかった。シンガポールに行った時は、滞在期間が短いながらも日本の料理が食べたいって思ったものですが、ドイツは全然問題なし。日本食無しでも大丈夫。
逆に朝食のバイキングにご飯や鮭があったのですが、それの方が食べれない! ご飯はパサパサで粘りがなく、タイ米どころじゃない。というかあれは米というべきではないというぐらいの代物。鮭も全く塩っ気がなくもう食べたくないと思った。
ヴィースバーデンのクリスマスマーケット。
マルクト教会周辺にマーケットが開かれていました。全般的に言えることが、子供用遊具を仮設しているのですが、どれも結構速度が速いことに驚いた。こんな仮設だし、立入禁止用のフェンスも無いのにこんな速くていいのか!?ってぐらいでした。ダルそうなネーちゃんが1人用の小屋の中で携帯をいじりながら、メリーゴーランドの反対側も全く確認せずにスタート・ストップを操作してるトコなんて結構衝撃的。道路も結構強引でクラクションが頻繁に鳴り響いて、毎日パトカーのサイレンを聞いた。
なんでも自己責任の国です。
フランクフルトのクリスマスマーケット。
レーマー広場に開かれてました。写真でみなさん上見てますが、建物の屋上でストリングスの演奏をやってました。お伽話に出てくるような建物に囲まれていて楽しいです。
ローテンブルクのクリスマスマーケット。
ここが一番のお気に入りとなった。
周囲を城壁に囲まれた街でこの市庁舎の塔にも登れたのですがここからの眺めが絶景。208段の階段を登り、最後は梯子で定員8人の頂上部に登ります。そこからの眺めが街を一望できるのですが、なんという開放感、美しい町並み。
プロテスタント発祥の地であるらしく、その歴史を残すための博物館等が建てられており、日本語の案内板が目立ちました。
ただここで悲劇が。。。
デジカメの電池切れた(涙)
しかもこの日に限ってiPodをホテルに置いてきていた。。。
NikonのP310を初めて携行したのですが、前日に200枚以上と数分の動画2本も撮ったら無くなるのは当然なのですが、なんせ初めて旅先に携行したので、電池表示がフルかエンプティの2種類しか無いとは思ってなかった。10年位上Nikon使ってるから同じ操作性と思い、ちゃんと説明書読まなかった自分がバカでした。
使い捨てカメラなんてある筈も無く、緊急用の電池作動充電器も探したのですが、コネクタ形状がミニUSBかアップルの端子のみで流用できなかった。
電池抜き差しでなんとかニュルンベルグを数枚収めることは出来た。テンションだだ下がりでしたよ。
走ってみたかったアウトバーンでテンションが上がりきって朝日や風景を取りすぎたのも失敗でしたね。。。
もう1箇所はミュンヘン!
バイエルン・ミュンヘンが本拠地にしているアリアンツ・アレーナは絶対に見ときたかったのですが郊外だった為に見れなかった。かなり心残り。
ケルンに行ってみたかったのですが、拠点にしてるフランクフルトから高速鉄道(新幹線?)で往復160ユーロってことで断念。
仕方無しにフランクフルトを散策。それだけでも楽しいんですけどね!
フランクフルトの楽器屋でEnglかHughes&Kettnerの真空管コンボアンプが安く買えたらいいなぁと探したのですが無かった。特にEnglは低価格のコンボ型でもMade in Germany!! Hughes&Kettnerが同価格帯で支那製ってことを考えると本気で欲しかった。電源は安いアップトランスで賄えばいいと思っていたので。電子機器を何台か持っていく自分にはamazonで買った安いダウントランスが非常に役だった!
ちなみにこの写真はこの話には全く関係ない旧オペラ座か颯爽と登場する図!? FictionJunctionの「時の向こう 幻の空」のジャケットってこんなんじゃなかったっけ!?と思い込んで撮ってみた写真。後ほどiPodでジャケット見たら全然違った。。。
本当に楽しかった、また行きたい!!
年一回、ヨーロッパにいきたいぐらいの気持ちです。
今回は主にクリスマスマーケットに行って来ました。
ドイツ語はいらなかったように思う。ドロップアウトしない限り第2言語として英語を教わるそうで、ほとんどの人には英語が通じた。買い物で「クレジットカード」って言った時に「ハ?」って感じになったのですが、あれ和製英語なのかとキョドってしまった。
ドイツ語は「ダンケシェーン(ありがとう)」と「チュース(またね~)」さえ使えば許してもらえそうでした。
トイレにもチップが必要で毎回50セントから70セント。トイレのチップは東南アジアだけかと思っていたのですが、意外とヨーロッパで多いみたいですね。そんなこんなで1ユーロと50セント硬貨は余分に持っとかないとめんどくさいことになりそうでした。

飲むことに必死過ぎたか。。。
ワインって酒があまり強くない自分にとっては結構鬼門ではあるのですが、ホットワインということで、アルコールが飛んでどこでもおいしく飲めた。たまにビールも飲んでましたが。
それにしても本当にソーセージとワイン地獄だった。ハム、チーズ、ソーセージ、パン、ビール、ワイン。毎日そんな食事。マクドナルドでもソーセージ入りバーガーでした。とは言うものの、実はそんな生活でも全く苦にならなかった。シンガポールに行った時は、滞在期間が短いながらも日本の料理が食べたいって思ったものですが、ドイツは全然問題なし。日本食無しでも大丈夫。
逆に朝食のバイキングにご飯や鮭があったのですが、それの方が食べれない! ご飯はパサパサで粘りがなく、タイ米どころじゃない。というかあれは米というべきではないというぐらいの代物。鮭も全く塩っ気がなくもう食べたくないと思った。

マルクト教会周辺にマーケットが開かれていました。全般的に言えることが、子供用遊具を仮設しているのですが、どれも結構速度が速いことに驚いた。こんな仮設だし、立入禁止用のフェンスも無いのにこんな速くていいのか!?ってぐらいでした。ダルそうなネーちゃんが1人用の小屋の中で携帯をいじりながら、メリーゴーランドの反対側も全く確認せずにスタート・ストップを操作してるトコなんて結構衝撃的。道路も結構強引でクラクションが頻繁に鳴り響いて、毎日パトカーのサイレンを聞いた。
なんでも自己責任の国です。

レーマー広場に開かれてました。写真でみなさん上見てますが、建物の屋上でストリングスの演奏をやってました。お伽話に出てくるような建物に囲まれていて楽しいです。

ここが一番のお気に入りとなった。
周囲を城壁に囲まれた街でこの市庁舎の塔にも登れたのですがここからの眺めが絶景。208段の階段を登り、最後は梯子で定員8人の頂上部に登ります。そこからの眺めが街を一望できるのですが、なんという開放感、美しい町並み。
プロテスタント発祥の地であるらしく、その歴史を残すための博物館等が建てられており、日本語の案内板が目立ちました。
ただここで悲劇が。。。
デジカメの電池切れた(涙)
しかもこの日に限ってiPodをホテルに置いてきていた。。。
NikonのP310を初めて携行したのですが、前日に200枚以上と数分の動画2本も撮ったら無くなるのは当然なのですが、なんせ初めて旅先に携行したので、電池表示がフルかエンプティの2種類しか無いとは思ってなかった。10年位上Nikon使ってるから同じ操作性と思い、ちゃんと説明書読まなかった自分がバカでした。
使い捨てカメラなんてある筈も無く、緊急用の電池作動充電器も探したのですが、コネクタ形状がミニUSBかアップルの端子のみで流用できなかった。
電池抜き差しでなんとかニュルンベルグを数枚収めることは出来た。テンションだだ下がりでしたよ。
走ってみたかったアウトバーンでテンションが上がりきって朝日や風景を取りすぎたのも失敗でしたね。。。

バイエルン・ミュンヘンが本拠地にしているアリアンツ・アレーナは絶対に見ときたかったのですが郊外だった為に見れなかった。かなり心残り。
ケルンに行ってみたかったのですが、拠点にしてるフランクフルトから高速鉄道(新幹線?)で往復160ユーロってことで断念。
仕方無しにフランクフルトを散策。それだけでも楽しいんですけどね!
フランクフルトの楽器屋でEnglかHughes&Kettnerの真空管コンボアンプが安く買えたらいいなぁと探したのですが無かった。特にEnglは低価格のコンボ型でもMade in Germany!! Hughes&Kettnerが同価格帯で支那製ってことを考えると本気で欲しかった。電源は安いアップトランスで賄えばいいと思っていたので。電子機器を何台か持っていく自分にはamazonで買った安いダウントランスが非常に役だった!
ちなみにこの写真はこの話には全く関係ない旧オペラ座か颯爽と登場する図!? FictionJunctionの「時の向こう 幻の空」のジャケットってこんなんじゃなかったっけ!?と思い込んで撮ってみた写真。後ほどiPodでジャケット見たら全然違った。。。
本当に楽しかった、また行きたい!!
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