もうそんな季節なんだなぁと。

病院の帰り桜がキレイだった。

最近は見舞いばかりで憂鬱。
普段とんでもない鉄人の上司が手術後の経過が悪いらしく、入院が長引いてる。「95%の成功率だし、大したことねぇよ！」なんて言っておられたのに、あんま元気が無かったようにお見受けした。
祖母も医者から「長くないかもしれない」と母から聞いた。眠りが凄く浅い。こんな状態からでも数年生きる人もいるとのことです。もう96歳。覚悟は必要かなぁ。
叔母もあまりよろしくない病気が再発。交通事故で脳にダメージを受けたにもかかわらず、奇跡の復活をされてそんなに経っていないのに。運命とは残酷です。
こうもいろんなことがあると気が滅入る。

“満開の花が似合いのカタストロフィ"なんてあまり想像したくない情景が見えてしまった。
そろそろ京都に行こう。

そんな気が滅入った帰り道、目があった（笑）