ビーイングの先行き。

三枝夕夏を応援してくださっている皆様へ
というタイトルでまた一人ビーイングから姿を消すそうです。

まだヨシと活動してたころ、"なぜ彼女をこんなにもプッシュするんだろう。そんな余裕無いだろう。"と、語り合ってたのが懐かしい。とは言いつつ、ビーイング系を知らない人には全く"誰？"って感じの存在ではあると思う。
当時小松未歩を押しのけてまでコナンに使うべきじゃ無かったと思います。この辺りでいつの間にか訳のわからん素人集団に成り下がってしまった感があります。なんで会長がこんな路線を取ったのか甚だ疑問が残ります。

会長で思い出したのがコレ。小室哲哉"罪と音楽"。
小室哲哉もまた、会長をのことを日本一のプロデューサーで、会長から多くの手法を学んだと書いてます。担当も"会長が小室から盗め"と言っていたみたいなことを言っていたのをよく覚えてます。
どちらも流行を読む嗅覚が尋常ではなかった印象ですが、やはり衰えってのもあるのですかね。。。　と言っても小室哲哉は「Jポップを幼稚化させた罪が自分にある」と豪語しているので、これからの活動は非常に興味深いです。リスペクトされるアーティストがいなくなったとも書いていたのが印象に残ってます。

近年、音楽で圧倒される機会がほとんど無くなったので、心底「これ、いいなぁ」って思わせられるような音楽を作ってくれることを切に願っております。