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2022-06-18 15:10 | カテゴリ:楽器
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メイプルネック、アッシュボディ、Seymour Duncan Antiquity II ピックアップとコテコテのチャキチャキ切れ味型のTheテレキャスって感じのギターがあるので、もう一本はPRSと同頻度になるように改造しますよ!



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ということで用意したのが、ネック側にSCHECTER USAのMONSTERTONE、ブリッジ側はSeymour Duncan STL-3 Quarter-Poundをチョイス。実はネック側もSeymour Duncan STR-3で揃えようと思っていたのですが、ゴールドパーツが売っていない。Duncanはカラーバリエーションを特注で作ってくれるので、テレキャスもイケるかと思っていたら含浸処理を必要とする場合は受け付けていないようでした…。何種類かゴールドパーツのピックアップもあるのですが、どれもトラディショナル/ヴィンテージを謳うタイプで揃えることができませんでした。さすがにゴールドパーツの中にクロムを混ぜるのはダサすぎるので、ゴールドパーツは諦めました。



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磁石がセラミックでドンシャリ系統以外、RESONANT PEAKやD.C.RESISTANCE含め全く情報がないSCHECTERのMONSTERTONEのD.C.RESISTANCEを計測。9.5kくらい、シングルサイズハムぐらいのパワーという感じ。Fenderのハイパワーピックアップであるテキスぺが6kぐらいらしいので、あくまで参考値ですが。ちなみにイングヴェイピックアップは26k程度あるようです。



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Seymour Duncan STL-3はアルニコ5でD.C.RESISTANCE 17.38kのこちらもドンシャリ傾向のピックアップ。ハムバッカー好きな自分ですが、ハムバッカー2個だとPRS使うのでシングルコイルに拘りつつ、テレキャスターの形は好きなものの、音は全然違うものにしたかったのでこの組み合わせにしました。

ただ、アタリかハズレか不明ですが、D.C.RESISTANCE測ると20k超えてます!



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とりあえずキャビティをチェック。

????????

テレキャスなのに弦アース取ってるのはありがたいな、と思ってると、ネック・ブリッジ両ピックアップからもアース線が1本余分に出てる??
これなんだろ??



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元のピックアップは両方5.5kぐらいのD.C.RESISTANCE。



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ピックガードの裏は。。。
汚い!!
見えないとこもちゃんとして欲しかった!!

アルミのシールドは貼ってないもよう。
これのせいでアンプのゲイン上げるとハウってたのか!?

正直、ちょっと歪みをブーストしただけでハウるんですよ。。。



さて作業しますか!!
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