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音楽とスポーツと京都を愛するブログ
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2021-11-24 01:53 |
カテゴリ:楽器
知らない間に日本でも定着しつつあるBlack Friday。
今年も激安プラグインに手を出してしまった。。。


UADプラグインの新作、AMS DMX DIGITAL DELAY & PITCH SHIFTER。個人的にNIRAVANAの楽曲で買われた機材ってだけで興味を持たされます。
早速試す。
本質はディレイなのですが、ピッチシフターも付いており、変なおっさんぽい声で追従したりできます。ワントラックで本ラインと、ダブラーが賄えてかなり便利!ついでにギタートラックにもこのディレイを使ってみましたが、これもイケル。これはメインディレイに昇格したかも!!
というかこの曲、昔使ってたYAMAHA O1Vというデジタルミキサーでミキシングを行っていたらしく、使える状態じゃなかった。。。 久々にこのプロジェクトいじったのですが、20年前の方がアレンジもミキシングも工夫されてて自分が退化していることに気付く。。。 ボーカルもメロダインやオートチューンも持ってない時代にも関わらずピッチ狂わず凄い。
上記ディレイ1つと同じ値段で、3つのプラグインが買えるパックで購入。しかもBlack Frydayということで75ドル引き。ということで持ってないパターンのエフェクターを探したものの、正直もうUniversal Audioで欲しいプラグインが無いんですよね。。。

Brainworx bx_digital V3。
Brainworxは最悪タダで配ることもあり全く信用できないメーカーですが、M/S処理ができるEQを持っていなかったため初導入。正直M/Sなんて言うから、モノラルを疑似ステレオとして処理できるエフェクターとばかり思っていたら、ミッド/サイド処理とのことで、イヤホンで聴くと右とか左に張り付いてる音に対してイコライジングできる代物だった。サイドの音量を調整できることにより、さらにミキシングの幅を広げられると思います。

SONNOX OXFORD DYNAMIC EQ。
SONNOXは元々SONYのコンソールを携わっていた技術者が独立した形のメーカーで、全くクセの無い感じが特徴。変な味付けしないので個人的には信頼してるメーカーです。こちらも持っていなかったダイナミックEQを導入。これただのEQに見えますが、EQかけた帯域のみに追加でコンプレッサーをかけることができる代物。普通のEQならどうしても全体にかかってしまうのですが、このダイナミックEQはかけたい帯域のみにかけれるため、持っていて間違いないものだと思います。

そして別枠でSONNNOXの最新作、Claroを導入。こちらも変な味付けの無いEQが欲しかったので。一応多機能EQなのですが、自分の使い方だとSoftubeのConsole-1のEQが実質2チャンネルのため、これと併せて使っていきたいと思っています。

で上記に書いたとおりBrainwarxが無料で配ってた定価299ドルのMAsterdesk Classic。マスタリング専用のようですが、使ってみてタダでもいらないなという印象。邪魔なのでエフェクトリストから削除しました。今のところBrainwarxはM./S処理以外は個人的に使いどころが無い感じです。唯一Diezel VH4のアンプシミュレータだけは別格と思ってますが、使ってみるとおそらく他社の方が良いんだろうなぁ。。。
今年も激安プラグインに手を出してしまった。。。


UADプラグインの新作、AMS DMX DIGITAL DELAY & PITCH SHIFTER。個人的にNIRAVANAの楽曲で買われた機材ってだけで興味を持たされます。
本質はディレイなのですが、ピッチシフターも付いており、変なおっさんぽい声で追従したりできます。ワントラックで本ラインと、ダブラーが賄えてかなり便利!ついでにギタートラックにもこのディレイを使ってみましたが、これもイケル。これはメインディレイに昇格したかも!!
というかこの曲、昔使ってたYAMAHA O1Vというデジタルミキサーでミキシングを行っていたらしく、使える状態じゃなかった。。。 久々にこのプロジェクトいじったのですが、20年前の方がアレンジもミキシングも工夫されてて自分が退化していることに気付く。。。 ボーカルもメロダインやオートチューンも持ってない時代にも関わらずピッチ狂わず凄い。
上記ディレイ1つと同じ値段で、3つのプラグインが買えるパックで購入。しかもBlack Frydayということで75ドル引き。ということで持ってないパターンのエフェクターを探したものの、正直もうUniversal Audioで欲しいプラグインが無いんですよね。。。

Brainworx bx_digital V3。
Brainworxは最悪タダで配ることもあり全く信用できないメーカーですが、M/S処理ができるEQを持っていなかったため初導入。正直M/Sなんて言うから、モノラルを疑似ステレオとして処理できるエフェクターとばかり思っていたら、ミッド/サイド処理とのことで、イヤホンで聴くと右とか左に張り付いてる音に対してイコライジングできる代物だった。サイドの音量を調整できることにより、さらにミキシングの幅を広げられると思います。

SONNOX OXFORD DYNAMIC EQ。
SONNOXは元々SONYのコンソールを携わっていた技術者が独立した形のメーカーで、全くクセの無い感じが特徴。変な味付けしないので個人的には信頼してるメーカーです。こちらも持っていなかったダイナミックEQを導入。これただのEQに見えますが、EQかけた帯域のみに追加でコンプレッサーをかけることができる代物。普通のEQならどうしても全体にかかってしまうのですが、このダイナミックEQはかけたい帯域のみにかけれるため、持っていて間違いないものだと思います。

そして別枠でSONNNOXの最新作、Claroを導入。こちらも変な味付けの無いEQが欲しかったので。一応多機能EQなのですが、自分の使い方だとSoftubeのConsole-1のEQが実質2チャンネルのため、これと併せて使っていきたいと思っています。

で上記に書いたとおりBrainwarxが無料で配ってた定価299ドルのMAsterdesk Classic。マスタリング専用のようですが、使ってみてタダでもいらないなという印象。邪魔なのでエフェクトリストから削除しました。今のところBrainwarxはM./S処理以外は個人的に使いどころが無い感じです。唯一Diezel VH4のアンプシミュレータだけは別格と思ってますが、使ってみるとおそらく他社の方が良いんだろうなぁ。。。
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