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2021-05-30 23:05 |
カテゴリ:楽器

CRYING STAR-REBEL改!
“改”って言葉が好きです。
なんせ一番好きなガンダムに登場するモビルスーツが“ザクⅢ改”なので!
syuモデルで一番好きなんです。
色も好きですし、仕様もこの“改”になって最高に好み。
しかも3ヶ月ぐらいの限定販売。
クライングスターって形も素敵。
ヴァンヘイレンの考案でしたっけ?
音楽家としてだけでなく、現在の様々な機材の基礎も作ってますよね。
ミラーピックガード、写真撮るときに映り込みに悩みますが、これも好き。
実はストラトに付けようとずっと機会を伺ってます。

長年気になっていたアクティヴ/パッシヴピックアップ混在配線の謎がここでやっと解けたのが、このギターを買った最大の収穫です。この配線だとCoil Tap / SPC Switchに全部の機能を持たせて調整してたんですね!このアクティヴ回路に集約しているため、電池が切れるとパッシヴのJBまで鳴らなくなります。

Gibsonのレスポールで採用されているTune-O-Maticブリッジから、ESP Fixed Bridgeに変更したのが今回の改造ポイント。ただこのESP Fixed Bridgeがクソ使いにくい!!こんなにブリッジミュートできなかったのは色々な形状のギターを使ってきて今回が初めて。ただこのコントロール系統は2ピックアップのシングル-ハムバッカーの構成であれば最高の仕様と思ってます。Kill Switchは不要ですね…。付けてもミニレバーの方が良いです。

牛骨からブラスにしたところも無印からの改造ポイント。自分も牛骨あんま好きじゃなくて、ストラトはローラーナットだし、PRSも銅等の合金なのでこの変更点は自分のポイントにもマッチしてます!

syuのサインとGOTOHのペグ。
便利なのになぜロック式使わないんですかね?
ただ価格の割に全部ちゃんとしたパーツなのが凄いですね。

EMGのSAVとSeymour DuncanのSH-4、いわゆるJB。
syuも最近マホガニーにJBは音が重いからNazgul等のセラミック系を使ってると言ってますしね。自分も同感でJB嫌いなんですよ…。ってことでこれは換装するでしょうね。

syuもシレっとSAVやめてイングヴェイシグにしてますが、自分もWashburnの多フレットはイングヴェイシグにしてます。この気持ちが凄くわかります!なんかやりたくなるんですよね。


今はイングヴェイシグ(Seymour Duncan YJM Fury)とBill LawrenceのL-500XLの組み合わせで使ってみたい気分です。L-500XLはNuno Bettencourt!!そうなると新しくシングルピックアップ側のブースターを考えないとダメですが。。。

とりあえずなぜ自分がJB嫌いなのかを分かってもらうために録音。
ソロ時よりバッキングで嫌いなのでパワーコードのみ。
自分の耳の高さに合わせました。

Iridiumのセッティングはドンシャリ。
Seymour Duncan Nazgul
Seymour Duncan SH-4(JB)
この小さいスピーカだと少ししか変わらないなと弾きながら思っていたのですが、この録音環境じゃその差異はほぼ捉えられませんでした…。というかもっとモコモコだったハズなのに、やっぱ噂通り変更されている?

メーカー公式でもNazgulの方がミドルが出てるように見えます。
というか比較動画ありました!
PCに接続してるCreativeのスピーカだと公式通りNazgulの方がミドル出てますね…。
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