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2020-02-11 17:27 | カテゴリ:楽器
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このループを聴きながらずマルチバンドコンプとEQを見ながらずーっと作業中です。
正直、生音好きな自分には結構な負荷です。


そしてここで問題が。
リズムトラックをいじりたいと思ってREASONを使おうとしたら対応していない!!
最後の最後でOSX Catalinaトラップが待ち構えていた。
自分の環境下では全て対応完了と数日前にblogに書いたばかりなのに…。
想定外の出費。

自分の場合、生音系はSuperior Drummer、打ち込み系はREASONと使い分けていて、過去の曲が鳴らせなくなるため意外と影響がデカい。たしかにREASONがREASON STUDIO 11になったことはフォローしていないもののTwitterのタイムラインで流れていたので知ってはいたのですが、このCatalina問題の認識が無かったんですよね。Catalina結構イランことをしてくれます。令和になったというのにWindows Vistaの操作性を思い出させてくれます。

ただ機能を見ていると、なんとREASONがプラグインとしてDAW上でエフェクターやらソフトシンセとして動いてくれると??これ何気にいちいちReWireで起動させないで良いってのは作業効率が格段に上がる!ソフトシンセ、サンプラー、エフェクター、サンプル素材がテンコ盛り。。。

というか、それならREASON1が出たころにReCycleで切り刻んだ莫大なサンプルデータを鳴らせるNN-XT単体で売ってもらえればそれだけで解決するのですが…。正味な話、Universal Audio、WAVES、Native Instruments、IK Maltimedia、STEINBERG等挙げればキリがないソフトシンセやエフェクターでさえ使い切れていないのに、もうこれ以上いらないんですよね…。

という訳で公式サイトで下位グレードの安いやつ買おうとしたら、REASON所有者には半透明にされてクリックさえさせてくれない。仕方なく上位グレードを注文。国内で新規の下位/入門グレードを買うのもアリだったかなぁとちょっと後悔。
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