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2020-01-12 15:54 | カテゴリ:楽器
DAWのエフェクター。
前々から現代音楽に欠かせない過剰な音圧稼ぎ、いわゆるノリ波形と呼ばれる最初から最後までずっとクリッピング(プチって音や割れた音)しない限界まで音圧を上げ切った状態を無理矢理作るエフェクターをUADのPrecision Maximizerに任せていたものの、ずっとその効きに対して不満を持ち続けていたので、何の気なしに他のエフェクターを試してみた。


p2665.jpg
とりあえずCubase付属のエフェクターを使う。
なんか数年損した気がしました。
インストールした瞬間に使わないから、開きもせずに削除していたのですが、数年ぶり、、、もしかすると10年以上ぶりに開いたのですが、特にこの左上のStudioEQ!フィルタリング前後のスペクトラムを表示しながらイコライジング出来るし効きも文句なし!最高、と思いきやバージョン10からってことで数年損したってことでも無かった…。てことでバージョン10でリファインというか見直しされたエフェクターは全て使えそうな気がします。

右上のNIのエフェクターもそこそこの出来ながらも画面がキレイなので使いたくなります。逆にT-Racks、、、初期からはダイブマシにはなってきているのですが、もうちょい頑張って欲しいところです。
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