Nothing Safe
音楽とスポーツと京都を愛するブログ
| ホーム |
2020-01-05 22:02 |
カテゴリ:楽器

Macを新調したのでオーディオインターフェイスも新調。
今までMac Proを使っていたため、UAD-2 PCIe Cardが使えていたのですが、PCIeが使えなくなり、後々博打でCenturyのThunderbolt3 PCle Expand BOXというPCIeからThunderbolt3の変換BOXを買おうと思っているものの動作保証もされていないため、確実に動かせるものを用意した次第。UAD-2というのは特定の音声処理に特化した演算装置(DSP)で、Mac上で様々な処理を行っているCPUに依存せずに済むという優れもの。CPUに負荷をかけないのでDSPの限界までは使えるマルチエフェクターみたいなものです。
このUAD-2が無いとミックスを終わらせられないんですよ…。


とりあえずデモ期間中にギターとベースのプラグインを試す。
ギターはDiezel VH4以外は全く好みではなかったもののAmplitubeより再現度や音圧を比べるとよく出来ていると思ってしまった。MarshallはキャビネットをCelestion Vintage 30に変更できるようにして欲しかった。このキャビネットの音好きじゃない!
ベースアンプは総じて微妙。
EDENアンプがあったので早速試すも全く特徴を捉えていないような?EDENアンプに欠かせないエンハンス、所謂マジック・ノブと呼ばれるスイッチの効きが全く違う。MODULEにも遠く及ばない出来でした。


それにしても恐るべきはThunderbolt3、全く遅延を感じずにストレスフリー。
やっぱ音楽はこうあるべきです!!
と思ってそれぞれプチノイズが発生しないバッファサイズでのレイテンシを比較すると、1.473msしか速くなっていない??MOTU UltraLite mk3はこのバッファサイズでも演奏に支障をきたすのですが、いったいどういうこと??
もしかしてUltraLiteを新Macに接続すると遅延しないとか??
MOTUがmacOS 10.15 Catalinaにインストールさえさせてくれないので、インストール出来るようになれば試してみます。
スポンサーサイト
| ホーム |