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2019-07-27 19:18 |
カテゴリ:楽器

Ibanez Premiumシリーズ BTB1826。
型落ちのため、Standardシリーズから数万円足しただけで買えた!
Aguilarピックアップだけで元取れるレベル!!
Premium仕様の木材、処理も含んでの価格なので本当にラッキーだった。
35インチのスーパーロングスケール、ゼロフレット、ステンレスフレットも初体験。35インチということでLow-Bのテンション感が強いのかと思っていたものの、そうでもない??Premiumシリーズなのに緩衝材が一切入っていない、びっくりするぐらいちゃっちいソフトケースが付属してたのには驚いた。

ヘッドがちょっと可愛い。

ペグもGOTOH製。
ゴールドがやっぱ個人的には好きじゃないですね。なんか下品!
劣化した時に汚くなるイメージも大きい。
とは言うもののPremiumはこの一色展開なので黄金聖闘士気分ということで。

下位グレードは5ピースに対して9ピースで補強。
7ピースにしか見えないような?ヘッドのウォルナット化粧板か指板、指板とネックの間に木の層が見えるのでそれも含んでいる?
グラファイトロッドで補強も万全、、、???
個人的にはカーボンって強度が低い認識があるのですが。。。

なんと言ってもAguilar DCB D4。
マグネットがセラミックということで、ブライト感、アタックの良さ、サステインの長さが特徴で、後は自分の思い込みでドンシャリ傾向が強い印象。アルニコ・マグネットのようなウォーム、ヴィンテージなんてものが無縁で個人的に最高のチョイス。メタル向きって感じですが、実はどんなジャンルにも対応できそうな万能感。デュアルセラミックバーってことで弦移動時に途切れるポイントが無いとのこと。

EQ部はEQ Bypassが素敵。
Aguilar DCBの音が元々ドンシャリ傾向で好きだったので、アクティブ回路でスラップ用に音を作っておいて、普段はパッシブで使おうと思いました。EQが物足りない感じ。イマイチおいしい帯域をいじってる感じがしないのと、もうちょい劇的にカット/ブーストできる範囲が大きれば良いと思ったのと、ミドルの周波数はセレクターじゃなくてスタックノブでいじれる帯域を自分で決めれるようなものが良かったです。250Hz、400Hz、750Hzの3種類なのですが、自分のいじりたいミドルの帯域ではない感じ。EQのQカーブが自分の感性とは違うのかな。

NEUTRIXのケーブルロックで踏んでも外れないものの、ケーブル痛めそう?

粗品というか、便利なツールをつけてもらってラッキー。
Ibanezのロゴ入り。
今日はずっと弾いているのですが、ボディが軽いだけあって低音の出力はイマイチ。EQで補正していくスタイルなんだと思います。6弦の割に弦間が広いのでスラップはできる感じ。それにしても慣れるまで大変そう。5弦は4弦とそんな変わらない感じでしたが、本当に6弦は世界が変わる…。
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