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音楽とスポーツと京都を愛するブログ
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2019-06-16 15:08 |
カテゴリ:楽器

ついでにいつものところへ寄り道。
っていうかどっちがついでかは微妙なところ。。。
醤油皿は個人的に最も良いところをついてくれた感じ。
持ってなかったのでちょいちょい少しだけ困ってました。

キャラ撮りスティック良いでしょ!
結構登場回数が増えそうな代物。。。

と、真面目な話に。
基本的にIbanezで一本化しました。
比較したのはSCHECTERなのですが、ピックアップがEMGなのですがパッシヴは無いなっていうのと、そもそも弾きにくい!
Ibanezはこの4本とBTB20週年モデルを試奏。
右下のSRがIbanezのベースと言えばコレっていう名刺代わりのものだったのですが、個人的にはパスでした。6弦のテンションが弱いのとネックのRが自分に合わなかった。BTBは多弦ベースを想定して作られたもので、SRは4弦をベースに弦数を増やしていったという設計思想の違いが原因と思われます。
思ったより弦間が広くスラップは自分のメインベースの5弦より弾きやすい。しかし1弦増えただけでなんか世界が変わってしまう感じで、正直慣れるまではしんどいだろうな、という印象。左上のBTB846SCというのが色も形も好みだったのですが、スルーネック+シングルカッタウェイはなんかキレというかアタックの音がぼやけてしまうように感じた。弾きやすさ(にくさ)はどれも同じ印象。おそらく4~6弦のハイフレットはどちらの形状でも使わない(使えない)ため。

MR5S=Mono-rail V bridge saddleと呼ばれるブリッジですが、これが素晴らしい。他の弦の振動の影響を受けにくく、各弦独立構造。そしてサドルを左右方向に±1.5mm動かすことができ、弦と弦とのスペース(弦間ピッチ)を可動範囲内で任意に設定可能とのこと。これのおかげで弦間が全く狭く感じない。
そしてこのEQ類。
上位機種のみEQバイパスが使えるようで、個人的には結構欲しいような??ドンシャリセッティングから、スイッチオフでブリブリの重低音セッティングに変えれるって、後輩バンドでは一番欲しい機能かも。EQのカット/ブーストもそれぞれキッチリ効いて、ミドルを細かくイジれるのが素敵。このBartoliniのBH2ピックアップというのがBartoliniの正規ラインナップになく、Duncan Designみたいな名前だけ貸してるような気がしてなんとか避けたい気持ちではあったのですが、このEQシステムがそれを補ってくれてる感じ。ピックアップ単体で勝負できないから、上位のAguilarピックアップのみEQスルーがついていると予想。

後は7弦を試してからですね。
これどこにも売ってなかった。。。
ギターと同じコードを使えるため凄く便利な気がしてきてます。

そしてEQスルーでピックアップ素の音を使うことを考えると、やはりAguilarピックアップが気になります。金パーツが嫌なのですが、このピックアップの場合Aguilarが製造しているということでモノとして良さげ。
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