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2018-08-16 15:19 |
カテゴリ:楽器



BOSS DD-500。
前々からMS-3のディレイはパッチチェンジで音が切れるので悩んでいたのです。
MS-3、なんやかんやでマルチエフェクターなので、コンパクトエフェクターの数も減ると予想していたのですが、結局こんな感じに肥大化…。なんか自分の使い方だと痒いところにギリギリ手が届かない感じで、手を伸ばしたらスイッチャーの頃と変わって無いような??導入例の絵から考えると、アンプのフットスイッチのみ不要になった感じ?ただ1曲にパッチチェンジを4以上使う人だとMS-3用のフットスイッチが必要になるので、それさえ減らないのでは??導入例でさえディレイは別に用意しましょう的な雰囲気もあるし。結局の所、コンプ、EQ、モジュレーション系と飛び道具、ボリュームペダルでしか使われていない実情…。そういや腕が無いから飛び道具も使ってないか!!
しかも地味に自分にマストな困った時のAC-3を裏に貼り付けているので、ENGL E530を持って行かない時用のHT-METALがボードに入らなくなって複雑な心境。

これから比べたらスマートにはなったものの、歪をE530に頼っているから荷物的には変わらない…。これ、本気で運ぶのが辛かったな。プロでもあるまいし、ボリュームペダルだけで2kg以上は狂気の沙汰だった!ワウ・ペダルはデカイ方が断然使いやすい。個人的な使い方だと、コンプ、EQ、モジュレーション系はマルチで十分と色々勉強させてもらったボードでした。歪み系に関してはずっと同じ好みが続いていて、ブースターにドンシャリ系の激しい歪とBD-2のような音という構成も変わってないです。

というかMS-3とDD-500の説明書不親切過ぎない!?この記載しか無いので、MS-3のmidi outでDD-500を操作出来るようになるまで2時間以上いじり続けてしまった。

やっと操作出来るようになってアンプに接続。4ケーブルメソッドでE530に接続しており、残りの2ループをAC-3とBD-2Wで使っていたのですが、DD-500をループに組み込む必要が無くて助かりました。
早速進行形の曲のギター入れに使用。
マイクで録ったのですが、素直にAmplitube使った方が良かった。一度DAWで生音を録音したヤツをラインで鳴らしたので凄く音が細い…。
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