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音楽とスポーツと京都を愛するブログ
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2017-06-12 01:44 |
カテゴリ:楽器

家にあるギターは大体ハイゲイン・高出力なピックアップばかり。なんか出力の低いヤツ欲しいけど付けるギターが無いなと思っていたらテレキャスがあった!テレキャスにまで高出力のSeymour Duncan STR-3 Quarter-PoundとSTHR-1B Hot Railsの組み合わせで使ってました。
自分のテレキャスプレーヤーと言えば五味孝氏!
何が好きって次の音を弾き始めるまでのタメが良い。
んでもってこの音を聴いて多感な時期を過ごしてきたので特別な音です。

低出力のこれぞストラトって音にしようと思ってSeymour DuncanのSTR-1 Vintage/Rhythm、STL-1b Vintage for Broadcaster Leadの組み合わせを考えていたのですが、ギター本体もSeymour Duncan製のお気に入りなので、思い切ってANTIQUITY Ⅱ Twangを購入。さすが手巻きということもあり、いつものプラスチックケースでなく、紙の箱内に布の袋で包むという特別仕様で、シリアルナンバーとコイルを巻いた人の署名入り!
愛着が湧きそうです。

フロントの方はワイヤーも布で巻かれていて、ピックアップカバーもAged加工されてます。錆のような粉がまぶされてましたが拭いたら無くなってしまいました。。。

リアの方は白い編み糸でコイルが保護されています。そしてこのAntiquityのⅠとⅡの違いが50年台と60年代。全くどういう音が鳴らされていたのかわかりませんが、少なくともⅡの60年再現の方は、ハイパワーアンプのエフェクターの使用にも耐え得る様に含浸処理を施されているということで、自分の用途としては完全にこちらです。
早く付けたい!!
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