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2016-09-04 02:24 |
カテゴリ:楽器

未だにブリッジピックアップに満足出来ない…。
SH-6 Duncan Distortionが最も好きだったハズなのですが、今メインで使っているギターだと気持ち悪い中域が強調されていたので、特性がドンシャリ気味のSH-14 Custom 5に変更。しかし、SH-14 Custom 5も200Hzと400Hzをほとんどイコライザでカットする惨状。完全にギター本体の特性のようでした。。。

これまた好きな系統のSH-5 Duncan Customから若干低音を取り除いたような特性のNAZGÛLをチョイス。別のギターでお気に入りなEMG 81がセラミックなので、出来れば違うマグネットを使いたかったのですが。

SH-14 Custom 5に比べて分厚くなりました。

ついでに試しておきたかったSSL-7 Quarter Pound Staggeredも購入。デモ等を聴いている限りでは相当自分好みの音なんですが、いかんせんシングルコイル特有のノイズがどれだけのるかは確認しておきたかったので。
STK-S4 Classic Stack Plus Stratと比較して半分ぐらいの分厚さ。
但し横幅は限界までワイアリングしているそうでカバー無し。

シングルコイルのシンプルな2本構造。
奥がSTK-S4 Classic Stack Plus Stratのスタック構造。
早速両方のピックアップをPXS29にマウント。NAZGÛLは好きな系統の音。マグネットがセラミックの音が自分好みなんだろな。Gibson 57ClassicやEMG 81と同じようにイコライザいじらないでも問題無くなったので良かった。
SSL-7 Quarter Pound Staggeredの方は本当に自分好みの音、もしかしたら今まで使ってきたシングルコイルで最も好きな音かも。基本的にはシングルコイル特有の音でありながら、出力が高くて気持ち良い。しかしながらノイズがハンパ無い。最近EMGのSLVやSaijo GuitarsのThe Blaze Hotとシングルコイル特有のノイズとは無縁な生活をしていた為、このジーって音は本当にムリ!!色々とアースとったりはしてみたのですが、弾いている環境によるのか我慢出来る限界を大幅に超えている…。
仕方なくフロントピックアップはSTK-S4 Classic Stack Plus Stratに戻しました。こちらだと本当にノイズが気にならないレベルになるんですよね。
使ってみなくちゃわからないことが多いものです!
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