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音楽とスポーツと京都を愛するブログ
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2015-06-21 04:49 |
カテゴリ:楽器

DiMarzioじゃない方が…。
と言ってもこちらのほうがレア。
Fenderのカスタムショップ製の60年代を再現したピックアップでCustom 60s Single-Coil Strat Pickups。5,60万円のギターを買わないと手に入れられないピックアップ。ヤフオクで違うピックアップを狙っていたのですが、落札出来ずに本当に良かった。
なんでコレが欲しかったかというと、al.ni.co!!
日本で一番好きなユニットなのですが、その時に使われていたギターのピックアップ。

早速換装!!
「なんじゃこりゃ!!」
鳴らした瞬間焦った。。。
無茶苦茶出力が弱い。
っていうか最初に付いていたオマケのピックアップより弱い。
音は「あー、こんな感じが心地良い」という感想。
てかこの50年代のクリスタルトーンって感じでもなく、クラプトンなんかが使ってるノイズレスって感じでもなく、テキサススペシャルのような高出力でもなく、60年代以降のジミヘンでもない音。出力の高いシングルを使っていて、こういう弱い感じを探していたので良かったのですが、柴崎浩は低音が暴れるなんて言ってたのに、高出力のピックアップしか使ってこなかった自分からすると、暴れるどころか物凄く優等生な印象。

どうやってこんな気持ち良い音出してたんだろうか??と思い、al.ni.coの会報を漁ったもののヒントが無かった。てかこのスイッチャー+ボリュームペダル+ワウペダルの写真ぐらいか。ってことで全く参考にならなかった。
それにしてもこの頃は上杉と柴崎仲良かったんだなー。二人で60年代を再現したFenderのカスタムショップを買ってるもんなぁ。

ってことでこのギター、後はハムのピックアップが来れば完成。
ジャックをハンダ付すればすぐに取り替えられるシステムにしてます。
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