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音楽とスポーツと京都を愛するブログ
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2014-03-30 02:57 |
カテゴリ:ロードバイク

増税前最後の買い物はチャリンコのサドルにした。
ベースのエフェクトボードは完成したし、ギターの方も最後のピースが到着すれば完成するので、エフェクターはもう必要ない。回りの友人達は電化製品を買い漁っているのですが、自分は冷蔵庫が欲しいくらいのもので、ただ今のモノも壊れている訳ではない。
で、懸案事項として残っていたチャリンコのサドル!
使っていたのが最初から付いていたモノで提灯記事にはこれ以上初心者に最適なサドルは無い!みたいな売り文句だったものの、20kmぐらいで毎回尻が痛くなるという自分には全く合っていないものだった。
サドルってヤツは自分に合うものを見つけられずに終えることもある部品だというのを見たことがあるのですが、20kmで痛くなるのは異常。年間2000kmぐらいしか走らないから慣れないんだとか、乗り方が悪いから痛いんだとか世間では言われるぐらいの距離しか踏んでいないのは事実としても、これだけ技術の進歩が進んでいる現在、根性で済ますのはもう古いと思う。
何種類か試乗してみて、1つわかったのが、サドルの幅が狭い方が合っている感じがした。尻の肉付きが良すぎるため、漕いでると尻の肉がずっと圧迫されている。
そして相当分厚ければ別ですが、クッションが分厚くてもそれほど効いてこないことも理解できた。
ってことで大奮発して最上位グレードにした。
これ何が良いかってサドル自体がしなることでダメージを吸収する仕組み。そして幅が狭いため、肉付きの良い自分が漕いでもスマートに焦げた。軽さも145gでBontrager最軽量とのことで以前のものより200g以上軽量化された。
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