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2013-12-26 01:35 | カテゴリ:楽器
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AYA TOKYO JAPANのdrivestaを中古で購入。
このメーカは一人の職人さんが全て手作業で作っていらっしゃいます。
普段中古は買わない主義なのですが、現行のdrivestaは右に並ぶノブがスチール製からプラスチック製にマイナーチェンジされたのですが、なんか安っぽく見えてしまうのが嫌で中古にしました。
新品購入というお布施が出来ずに申し訳ないところです。

早速音出したら震えた!!
ディストーションモードは、バリバリなハイゲインを演出しつつ、上品な歪み(?)ながらもすごく芯のある凄く素敵な音。気持ち良すぎる。





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早速ボードに組み込む。
完全にギター弾ける人みたいなボードになってきた(苦笑)





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もうね、キャビネット買っちゃおうって思いました。
スピーカ部はCelestionのVintage 30。Hughes & KettnerのフラグシップモデルTRIAMP MKII用のキャビネットでも採用されている代物。まあTRIAMP MKII用にはこのスピーカが×4基載っているので出力は全然比較になりませんが。Marshallの1960AVキャビネットにも採用されていて、音は結構耳にする安定度抜群のお馴染みサウンド。

これで安定なんでしょうが、やっぱ住宅事情が。。。
上の階の何回か苦情に行っても理解できない頭悪いというか、その時は素直に真剣に謝るのですが、すぐ忘れてしまう典型的な天然というか・・・。
その人以外静かな環境なので爆音を鳴らすのもなぁという感じ。





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Randoll等のアメリカメーカーがなぜこんな防音録音装置を作ってしまったのか不思議でなりませんが、日本でも自作してる人をよく見ます。ただ口々に良い音で録れないと共通の問題があるようです。密封しても結構漏れるとも書いてありますが、90dbが30dbぐらいになるのは凄いとは思います。

☆☆☆以下は個人的な感想です。☆☆☆
というか果たして箱の中でそんな爆音で鳴らす必要があるのかと思ってしまいます。箱の中に爆音でコンデンサマイクは考えられないので、ダイナミックマイク、というかSM57だと空気感はそんな出ないだろうし、録音の基本はクリップ寸前のギリギリで録ることがベストだとは理解しつつ、小音で録ってミキサーやDAWで処理出来ないのかなぁとは思ってしまいます。

Tubemeister18のPOWER SOAKは嫌いです。フルの18Wからワット数を下げていった時の音のハリの消失具合が半端ない。18Wから0Wにした時なんて音がこもっているかのように感じてしまいます。

という理由でキャビネット欲しい!!
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