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2013-08-12 23:42 | カテゴリ:ロードバイク
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久々に210kmを超えた。
っていうか道を間違えたりしたつけですが。。。

熱中症防止の為に2000円以上水分を取った。
普段日光とは無縁の生活をしてる自分でも大した問題もなく何とかギリギリ帰れました。小学校の時は毎日直射日光の元毎日野球してたし、中学も部活で走り続け、高校も一日中走ってた。合宿中なんて2部練習でトータル40km走らされたこともあったし、そんな生活のお陰で早々ダウンするような体にはならないようにトレーニングしていただけたかな。
親と仲間、指導者には本当に感謝です。

さすがに日焼け痕はエグい赤になってしまったのですが、写真撮るのが下手で、取りたい色を表現できずに残念です。





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有馬街道を通って兵庫県の真ん中までの往復160kmの予定が、ところどころ変な赤いラインが飛び出てますがそこが道を間違ってしまった残念な部分。結局210kmを大きく上回ってもう最後はペダルを漕ぐ気力も失せてしまった。途中で赤い印のようなものがあるのですが、そこでGPSが電池切れ。
8時間ぐらいで帰れるかと思っていたのですが、家を7:00に出て帰ったのが21:00!休憩等を含めて14時間。高低差1000mを考慮出来ていなかった。あとは往路の途中でふくらはぎがつったのも想定外でした。最初に有馬街道に進路を取ったことも失敗だった。Googleマップの地形でほぼフラットと見込んでしまったのがそもそもの失態でした。。。そしてもう漕ぐのが嫌になってしまった!

尻が半端無く痛くなったので、登り坂で普段リスタートの時以外はほとんど使わないダンシング(立ち漕ぎ)を多用しました。なんかちょっとコツがわかって得した気分。
今までは最も軽いギヤを使っていたのですが、それだと労力のムダ。ただ疲れるだけ。自分がペダルを踏めて、且つ負荷が筋肉の疲労に直結しない程度のギヤを使うと、バランスが良いと感じた。
そして自分の重心は地面と垂直を維持したまま、チャリンコを左右に振らす、これが結構効果的でした。結構大げさに振ってみたのですが、そういやコンタドールも小気味良く降ってるなと思い出しながらも、この大げさな振りはどちらかというとヴォクレールを思い出してしまった。

結論としては今までで一番厳しかった。
淡路一周や、琵琶湖一周なんて比にもならないぐらい心身ともに疲れた。
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