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2013-06-24 01:36 | カテゴリ:楽器
昨日はHughes & KettnerのTube Meister 18 Headを衝動買いしてしまった訳ですが、そもそも買おうと思っていたのは同社のTubeman MKII。
ところがTube Meister 18とそんなに価格が変わらないとなると話は別だ!って感じになった訳です。Tubeman MKIIの方がコンパクトですが、真空管1本より4本の方が良い!!ってのと部屋にあった時の美しさもヘッドアンプがある方がなんか良い感じだし!?

実は弾いてみた感じでは同じドイツ製のENGL Gig Master 15の方が好きでした。なんかメタルな音!!しかしどう考えてもメタルは出来ないし、ENGLも好きだけど、Hughes & Kettnerが思春期に憧れて以来最も好きなアンプメーカーなので、Tube Meister 18にしました。








しかし、「キャビネット(スピーカー)持ってないのにどうやって鳴らすつもり?アンタ、バカァ??」って突っ込まれそうですが、なんと最近の小型アンプ・ヘッド、ミキサーやオーディオインターフェースに直結できるという優れもの!このRED BOXってトコからオーディオインターフェースなりに直結すれば、Hughes & Kettnerの高品位(?)なチューブサウンドをそのままレコーディングできます。
キャビネット買って、SM57で録った音が絶対好きだなとYoutube見ながらも、そんなにデカイ音で鳴らせないし、夜中に帰ってきて鳴らす訳にもいかないし、キャビネットはしばらくおあずけ。
将来的にはフットスイッチも欲しいところ。今はレコーディング以外使わないから不要。練習で曲を連続でバリバリ弾くわけでもないので。ただ本体のスイッチがヘタるかもしれないからやっぱ5000円で済むならフットスイッチ買っとくべきか!?








アンプ音痴の為、このFX LOOPに戸惑ってます。ブロック図が説明書に書いていないため、完全に自分の感性の問題??エフェクトのかかりがすごく悪い。どれぐらいセンドリターンされているのか不明。どこにかかっているのかも不明。なんとなくアンプの歪みの前段にセンドリターンされてるのかな?
自分のアンプシミュレータの設定だとマイクで録った音に対して、ラックのディレイ、リバーブをかけているのでこの辺が実機だと戸惑っている要因。歪み前にディレイ、リバーブをかけたくないんですが。まあ試さないと始まらないか。








センドリターンに突っ込むと結構ガッツリかけてしまう。というかDYNA COMPはセンドで使うべきエフェクタでは無いなと写真見て気づいた。。。








ま、やっぱHughes & Kettnerは自分の好きな青ということもあって素敵過ぎる。照明に使ってもオシャレ!クリーンチャンネルが簡単に歪むのだけはちょいマイナス。ピックアップはBill Lawrence L-500とSeymour Duncan '59 SH-1。N4なのでトーン無し。
上司があまりの忙しさにドイツ製の高級車を衝動買いしたことに比べれば可愛いものだ。。。弾いていてすごくテンション上がるのでしばらくは練習しよう。

そういえば曲も京都に行ったおかげで進んだ。
今までにない曲調なので凄く悩みましたが。
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