Nothing Safe
音楽とスポーツと京都を愛するブログ
2023-03-12 16:24 |
カテゴリ:楽器

!?

ついつい買ってしまった。。。
キャリーケース型のエフェクトボード。
しかもBOSS製。
先日ちょっと疲れて手持ちしていたエフェクトボードが重い重い…。終電も無くなっていたのでタクシーを使ってしまいました。その反省から二度と手持ちはしないぞ!!ってのと振動でエフェクターのマジックテープの全剥がれ等がないやつを選びました。

中は何の変哲もないエフェクトボードですが、ハードケースなので、ソフトケースのようにボードからはみ出すレイアウトには出来ない感じ。こんな大型エフェクターを配置すると数台しか設置できず。

裏側に電源を配置できるスペースがあり、ギターのイン/アウトはボードにまとめられてます。スイッチャーを使えば裏側にもエフェクターを配置できそうな感じです。

このスポンジがもっと柔らかくて厚みもあればなぁってのが個人的な印象。

計測するとこのスイッチの部分にやっと当たる程度なんですよね。これだと振動でエフェクターがズレそうな気が??ワウにはガッツリ当たって蓋を閉めにくいし!
スポンサーサイト
2023-02-27 02:02 |
カテゴリ:楽器

先日導入したDarkglassのADAM。
ファームウェアのバージョンが上がったとのことで早速アップ。
このアップデートには地味にnoise suppressor、帯域の違う6band EQ、そしてこの高品質まChorusが追加!!Chorus好きとしてはたまらないし、正直荷物が減ってとてもありがたい…。
2023-02-23 00:04 |
カテゴリ:楽器

Darkglass Electronics Aggressively Distorting Advanced Machine。
頭文字をとってA.D.A.Mと読むそうです。
今の定価が税込88,000円!?
一年前発売された時は55,000円だったハズなのに…。
値上がりの波だけじゃない気がしてますが、在庫の旧価格品、こんな高いもの金輪際買えないと思ったので旧価格に30,000ポイントを使って導入しました。
チューナー、EQ、コンプ、歪系、スピーカシミュレータ、midi制御が実装されていて3種類のプリセットを登録可能。それとは別にBluetoothでiPhoneで保存したプリセットを飛ばせるのでかなりの自由度です。センド/リターンも付けてくれたら完璧だったのに!
ってことでこの×をつけたエフェクターを外せるため、スッキリできる!?

組んでみた。
ADAMがデカいので結局ひと回りでかいケースが必要になった…。
スペースはGT-1000COREで埋める想定。
っていうかADAM、同社のB7Kのような歪みは出せないのね…。質としてはDarkglass的な歪みなのですが結構違う。結局B7K使わないとダメなら導入した意義が薄れてしまう…。そして地味に不満なのがJim Dunlop JCT95。WahとFUZZがくっついて便利なのですが、Wahがそこまでワウワウしてくれないし、FUZZも弱い。両方単体機と比べたら全くエグみが足りない。Nathan Navaroとか一流の演奏家の演奏と編集だとどんなダメな機材でもすごく感じてしまうから参考でもみない方がいい気がしてしまってます!
あと、究極の不満はこのタッチ・スライダー!
近未来的に見せてるっぽいのですが反応悪すぎ。。。
2023-01-15 22:04 |
カテゴリ:楽器

メールマガジンにて、全世界1150セットのみの完全限定販売とのメールが来ていた。そういや自分のギターにも付いてたものの数日でDuncanに換装したなぁって思いながらクリックすると、税込79,750円!?

使うこともないだろうし売ってしまおうかな!?
2023-01-10 01:23 |
カテゴリ:楽器

ついにマルチスケールを導入しました。
今の5弦ベースは木材が良いためフレットレスに改造する予定。
このベースのボディはlight weight African Mahoganyという怪しげな表記。アフリカンマホガニーはホンジュラスマホガニーの代替品で音の傾向が同じで聞き分けられないレベルらしいのですが、ライトウェイトって!?
ネックは9Pのパンガパンガとウォルナットのサンドイッチ。こちらは所有しているBTB1826と同じなので安心。
トップはポプラとのこと。EHBシリーズのハイエンドモデルなので、せめてフレイムメープル使って欲しいのですが…。海外ではウケが良いらしいです。

ピックアップはNordstrand Big Split。これが単品で40000円ぐらいするので凄いお買い得感!シングルコイルを2つ並べてハムキャンセルする仕様のようです。でもIbanez最上位機種はAguilar。個人的にあっちは木材の良さに比例しそうな印象。こっちは誤魔化しが効くのかな??というのもボディは軽量化のためチェンバー加工(穴空け軽量化。GIBSONがやると会社が傾いた一因に!)されているとのこと。なんせ重量はギターより軽い3.2kg!!ヘッドレスはダサいとバカにしててごめんなさい。おじさんにはこの軽さが必要です!!
Lonesome Blueの成美さんが使ってなかったらやっぱ選択肢になかったかも??

BTBと違うのが可変のMidEQ。BTBはミニスイッチで3つの帯域をブーストカットできるのですが、こちらは自分でノブをいじるスタイル。メリットは大きいとは思いますが、ちょっと触れると自分が決めた位置からズレるのが嫌ですね。EQの効きは良いですが、やはり危惧したとおり、パッシヴの音がスカスカ!!低音がほとんど出ないのでアクティヴでの使用前提になりそうです。
マルチスケールは弾きにくいのかなと危惧してましたが、その点は問題無さそう。なぜか弾いていても違和感が無いです。不思議!

チューニングが独特!
無茶苦茶回しにくい。
KURE556使いたくなるぐらい。
つまみやすい形状にしてくれりゃ良いのに。

このブリッジは良いですね。
元々18mmスペースあるのですが、さらに1.5mm外に移動させてます。

BTBと同じくシールドが抜けないジャック。

いつもは真っ先にDunlopのロックピンに換装するのですが、Schallerのロックピンが付属。引っ掛けるだけのやばいヤツ?って感じでしたがステンレスの丸部分が引っかかってちゃんとロックしてくれるみたいでした。